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ランニングを趣味に選ぶ人が急増中!40代男性に人気の理由とは。

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「え?今、走るのって流行ってんの?」

そう思ったそこのあなた。はい、正解です。実は今、ランニングを趣味にしちゃう40代男性がめっちゃ増えてるんですよ。

いやいや待って、わかりますよ。「走るのなんて中学のマラソン大会以来」「そもそも運動キライだし」「膝いてぇし」って声、めちゃくちゃ届いてます。

でもね、なぜかみんな始めちゃってるんです。で、続いちゃってるんです。

この記事では、「なぜ今、40代がランニングにハマるのか?」という謎から、始め方、三日坊主にならないコツまで、同じミドル世代の美容師&トレーナーである私が全力で語ります。

もしかしたら読み終わったあと、気づいたらスニーカー履いて外に出てるかもしれませんよ?

記事のポイント

 趣味にランニングを選ぶ理由

 ランニングのメリット

 ランニングの始め方

 ランニングを趣味にするための一歩

近年、ランニングを趣味として始める人が増えています。特に40代の男性にその傾向が見られます。

では、なぜ今、ランニングが注目されているのでしょうか?

趣味がない40代・50代男性が抱える悩み

40代、50代の男性の中には、仕事一筋で過ごしてきた結果、気づけば「これといった趣味がない」と感じる方も多いようです。

休日に何をしていいかわからず、時間を持て余すことも。また、健康診断での数値が気になり始めるのもこの年代です。

運動不足を感じつつも、何から始めればいいのか分からない。そんな悩みを抱える方が増えています。

ランニングが選ばれている社会的背景

そんな中、ランニングが注目されている理由は以下の通りです

手軽さ:特別な道具や場所を必要とせず、近所の道を走るだけで始められる。

一人でできる:他人と予定を合わせる必要がなく、自分のペースで取り組める。

流行:健康志向の高まりから、ランニングを始める人が増えており、情報交換の場も豊富。

40代から始めても遅くない理由とは

「今さら始めても遅いのでは?」と感じる方もいるかもしれません。

しかし、ランニングは年齢を問わず始められる運動です。

実際、40代から始めて健康を取り戻した例も多く報告されています。

また、適切なペースと距離を守れば、体への負担も少なく、安全に続けられます。

私の美容室でのお客様は、女性よりも男性のお客様のほうが多いです。

特に私と同世代の40代50代の方にも多く来ていただいてます。

休みの日、何やってますか〜、なんてよく聞かれる話だと思いますが、ランニング、釣り、ゴルフ、同世代だとこの辺が非常に多いですね。

ランニングをしているという方はやはりスリムな体型の方が多い。そしてポジティブな印象がとても強いです。

ただランニング、と言っても近年はどことなくランニングにオシャレな雰囲気を持つ方も多いので、ここが流行る理由でもあるのだと思います。


ランニングには、体にも心にも良いことがたくさんあります。

特に40代の男性にとっては、年齢とともに感じやすい変化を受け止めるための “良き相棒” ともいえる存在です。

「ただ走るだけで、そんなにいいことあるの?」と思った方に向けて、具体的にご紹介していきます。

健康面でのメリット

ランニングは、体を内側から元気にしてくれる習慣です。

年齢とともに落ちてくる代謝や体力、生活習慣によって高くなりがちな血圧や血糖値。

こういった体の “メンテナンス” に、ランニングはとても効果的です。

私パーソナルトレーナーとしても活動しておりますが、40代50代のクライアントさんはパーソナルでは筋トレを、自宅ではランニングをしているという方が多いです。

筋肥大を目指すなら有酸素はほどほどに、が一般的ですが、この年代からゴリゴリのマッチョを目指すのでなければ、ランニングをすることによっての健康面、メンタル面でのメリットを得ることのほうがとても重要だと私は考えてます。

私は40代50代の健康的な体を目指す方には、筋トレとランニングを組み合わせたメニューを提案しています。

ランニングを習慣にするだけでも、健康診断の数値が改善される人、めっちゃ多いです!

ランニング習慣化前ランニング習慣化後
すぐ疲れる・だるい疲れにくくなる・朝が軽い
血圧が高め正常値に近づく(※継続が前提)
お腹まわりがぽっこり引き締まり、服が似合うように
動かない休日外に出る習慣ができる

精神面でのメリット

ランニングは、心のリセットにもなります。

私たちの脳は、運動をすると“幸せホルモン”と呼ばれる物質(セロトニンやドーパミン)が出る仕組みになっています。

走ったあとは、なぜか気分がスッキリしている…あれ、ちゃんと理由があるんです。

とりあえず、何かイヤなことがあった、仕事でミスした、こんなことがあったらダマされたと思って2、30分走ってみてください。

マジで会社のこととか、上司のこととかどうでもよくなりますから 笑

これ、科学的にも証明されてて、要は脳内ホルモン (セロトニン、ドーパミン、テストステロン) の分泌によるもの。

運動するとこんなのがドバドバ出るから気分が安定したり自信がついたりするんです。

ランニングで人生が変わった人の体験談

ランニングはただの “運動” ではなく、“生き方” にまで影響を与えることがあります。

習慣化されたランニングは、日々の生活リズムや思考にも影響を与えます。

「なんとなく過ぎていた日々」が、「今日をちゃんと使った」と感じられるようになるからです。

以下はランニングを習慣にできた方の声です!

「体型が変わってなんとなく自信がつきました。48歳、今さらですがファッションに興味が出てきました!」

「仕事が忙しくて家族との時間もおっくうでしたが、ランニングを初めてみたらなんとなくメンタルが安定してきたのを感じます。家族との会話も少し増えたかも?」

「毎朝のランニングを習慣にしたら、1日の時間の使い方が上手くなったような気がします!」

「今まで1人の時間ってあまりなかったけど、走ることで自分と向き合う時間が持てるようになった気がします。」

ランニングをしたことがないほとんどの方が思うこと。「走るだけで人生変わるわけないやろっ!」って。

でも…変わるんですよ。いや、マジで(笑)ランニングしたらまずこの↑考え方が変わります。

以上が、ランニングを趣味にすることで得られるメリットです!


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ランニングマシンにはどのようなイメージをお持ちでしょうか?

騒音が気になる。

マンションには向かないよね?

安くはないから保証が心配。

ランニングやウォーキングに興味がある方でしたら、一度は購入を考えたことがあるのではないでしょうか。

ジョンソンヘルステック社は世界100ヶ国以上で商品展開をしている世界的フィットネス機器ブランドです

騒音やクッション性に優れており驚くほど静かです。マンションなど下にお部屋がある階数でも問題なく使用でき、モーター音も静かですので隣人にも迷惑はかかりません。※ 環境によります

クッション性にも優れており、膝や足首を痛めることなく運動が可能です。

保証も2年、安心してお使いいただけます。(通常のルームランナーですと半年〜1年保証が一般的です)

夏の炎天下、冬の雪道にも左右されることなく、夜に出歩く危険性もなく、快適に運動できるマシンですので非常にオススメです!

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「よし、ランニングやってみようかな」と思っても、いざ始めようとすると「何から始めればいいの?」と止まってしまうこと、ありますよね。

特に40代になると、若いころと同じノリでは動けません。

ここでは、無理なく・楽しく・そしてケガなく始められる方法を、できるだけわかりやすく紹介します。

いきなり走らない!まずはウォーキングから

ランニング初心者の方は、まず「歩くこと」から始めるのが最も安全です。

運動習慣がなかった人が急に走ると、膝や足首、腰に大きな負担がかかります。筋肉も関節もびっくりしてしまうんです。

“ランニング始めるぞ!”って勢いで、いきなり2km走って次の日から筋肉痛で寝込んだ人、何人も見てきました。ええ、私もその一人でした 笑

私は40代50代でパーソナルに来ていただくクライアントさんには、ランニングもメニューに加えてます。

健康的な体を目指すにはやはりランニングは必要だと考えているからです。

ですが、「まずは自宅で15分くらいのウォーキングから初めてくださいね」と言っても、ほとんどの方が必ず最初から走り出す。

わかりますよ、40代50代なんてまだまだ元気ですから。「余裕っしょ」って言っていきなり走り出しちゃうんですよ。

体は元気でも関節は元気じゃないんです。そして筋トレとはまた違った筋肉使いますから。

そんな歳なんだと肝に銘じて始めましょうね。

初心者がそろえるべき道具

最低限の道具をそろえておくと、ケガの予防とモチベーション維持に役立ちます。

ランニングは “すぐ始められる趣味” ですが、靴だけは適当なものだと膝を痛めやすくなります。

また、快適なウェアがあると習慣化しやすくなります。

初心者におすすめの道具は以下になります。

ランニングシューズ:クッション性の高いもの(スポーツ店で相談を)

吸汗速乾のウェア:綿シャツだと汗で重くなるので専用のものが快適

スマホアプリ:距離・時間・ペースを記録できる無料アプリでOK(Nike Run ClubやRunkeeperなど)

形から入るとモチベーション上がる説ありますから、始めは自分の気に入ったものを選ぶのがいいです。「走るしかないやん!」って気持ちになります 笑

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「1日何キロ?」より大切なのは頻度と習慣化

どれくらいの距離を走るかよりも、“どれだけ習慣にできるか” が大切です。

短い距離でも定期的に体を動かす方が、健康にも継続にも効果があります。

1回でたくさん走るより、週に2〜3回走る方が断然意味があるんです。

最初は「1日1kmでもOK」。5〜10分でも走れば十分

「週2回だけ走る」でも、続ければ立派な習慣

「走る距離<続けること」の意識が大事

内容目安時間
1週目ウォーキング(毎日15〜30分)15〜30分
2週目ウォーキング+最後1分だけジョグ20〜30分
3週目走る:歩く=1:3の割合で交互に20〜30分
4週目以降軽いジョグを週2〜3回20〜40分

私は40代50代の方にパーソナルする際、自宅でのメニューにランニングを加えます。

「1日何キロぐらい走ればいいの?」って聞かれることが多いですが、まず “1キロ未満でもOKです” って答えます。

大事なのは、明日もまた走る気になるかどうかなんです。

このパートでは、いきなり無理しないで始められる具体的な方法を紹介しました。

次のパートでは、「じゃあ続けるにはどうすればいいの?」という声にお答えしていきます!


ランニングって、始めるのは簡単なんですが続けるのが難しいんですよね。

最初の3日間はめちゃくちゃやる気。でも1週間後には靴が玄関の隅に追いやられている。そんな人を何人も見てきました。

ここでは「なぜ続かないのか?」と「どうすれば続くのか?」をセットでお伝えします!

三日坊主で終わる人の共通点

続かない人には、いくつかの “共通パターン” があります。

無理をしすぎたり、目標が大きすぎたり、環境が整っていなかったり。

最初の設定でつまずいてる人がほとんどなんです。

「今日から毎日5km走る!」って張り切った人ほど、3日目に消えていきます。

始めは“ちょっと物足りない”くらいを習慣にすることをおすすめします。

楽しみながら続けるコツ

“楽しさ” を感じられると、続けることが苦じゃなくなります。

人は「しんどいこと」は避けたくなる生き物ですが、「ちょっと楽しいこと」なら自然と続けられます。

走る時間を朝にする → 起きてすぐ走ると、1日のスタートが気持ちよくなる

お気に入りのコースを作る → 景色がきれい、坂がない、カフェの前を通るなど “自分だけのルート” で楽しさアップ

記録をつける → 今日は何分走った?先週より少し伸びた?この“成長”がモチベーションに

ごほうび制度をつくる → 「3日続いたらビールOK」みたいな、自分だけのルールも意外と効きます

続かない人の傾向続く人の工夫
毎日走ろうとして自滅週2〜3回に分けてペースを保つ
同じルートで飽きる景色や寄り道が楽しいコースを選ぶ
成果が見えず飽きる記録アプリで達成感を積み重ねる
頑張りすぎて疲れる無理せず “ゆるく楽しく” がモットー

走る=辛い、を克服するマインドセット

「走る=しんどい」というイメージを変えることが、習慣化のカギです。

実際に走ってみると、キツイのは最初の5分くらい。そのあとは案外、気持ちよくなってくるんです。

でも “走る=だるい” って思い込んでいると、その5分すらスタートできません。

「走る=気分転換」くらいの軽い気持ちでOK

完璧を求めず、“今日はちょっと歩くだけでもOK” という柔軟さを持つ

「やらなきゃ」ではなく、「やると気持ちいい」を優先する

これで、「三日坊主にさようなら!」できるはずです。

「じゃあ、どうやって最初の一歩を踏み出すのか?」という話に移っていきましょう!


ここまで読んで、「よし、ランニング始めようかな」と少しでも思っていただけたなら、それはもう立派な第一歩です。

でも実際には、「でもな〜…」と、なかなか動き出せないのが人間というもの。

このラストでは、その“あと一歩”を踏み出すための考え方と具体的な行動をお伝えします。

最初のハードルを超える「小さな行動」

いきなり走る必要はありません。「今の自分ができる最小の行動」から始めることが、すべてのスタートです。

「走らなきゃ」と思うと重たく感じますが、「靴を出す」「ウェアを並べる」「家の周りを5分歩く」くらいなら、すぐにでもできます。

その “小さな一歩” が、ランニングを趣味に変える力になります。

始めは“走ること”が目的じゃなくて、“動き出すこと”が目的でOKなんです。

靴を履いた時点で50%は達成、家を出た時点で80%は達成しているようなもの。

そう、家から出れさえすればほとんど達成したも同然なんです!

ランニングも筋トレも、まずは家を出ることに全力を注ぎましょう 笑

モチベーションが切れたときの対処法

モチベーションが落ちるのは “前提” 。そこでやめるか、ゆる〜く続けるかで差がつきます。

人間は波があります。やる気に満ちている日もあれば、「今日は何もしたくない…」という日も当然あります。

そんなときに、「やらなきゃ」と責めると逆効果。

“走らなくてもOK” な日があっていいんです。

あえて “今日はサボろう” と決めて、罪悪感を持たない

「サボってるけど歩くだけしておこう」みたいな逃げ道を用意する

モチベが戻ったら「またやればいい」くらいの気持ちで

誰かに話す(SNSや知人)と「ちょっとだけでもやっとこうかな」となることも

別にサボることが悪いことではないです。40代50代なんて毎日同じ体調のわけありませんからね。

1日2日休んだからって急激に体が変わったりはしません。

じゃ何が変わるのか?それは心の変化です。

毎日頑張って続けてきたことや、ルーティンが崩れると意志が途切れるキッカケになってしまいます。

そこで明日もやらない理由を探すのか、明日こそは!と奮い立つのかで、この先の人生にも大きな影響をもたらします。

こういうタイミングは誰にでも訪れます。

そう、このタイミングが習慣にできるかどうかの境目なんです。

走ることは自分と向き合う時間になる

ランニングは “ただの運動” ではなく、自分の本音と対話する時間になります。

走っているときって、不思議なくらい心が静かになるんですよね。

仕事のこと、家族のこと、将来のこと。普段は気づかなかった気持ちがふっと浮かんできたりします。

思考がクリアになり、頭の中が整理される

小さな悩みが「まあいっか」に変わる

「今日も1日、ちゃんと動けたな」という満足感が生まれる

ランニング時間が、気づけば自分にとっての“癒し”になっている

これは私もお客さんとの会話でよく聞く話なんですけど、「走ってるときってポジティブな事しか浮かばなくなるよね」これはよく聞きます。

脳内ホルモンの影響でネガティブなことが浮かばなくなるんです。

仕事のアイデアだったり家族のこと。自然と良いことしか考えられなくなるんです。

例えると脳みその中が換気されてる感じ 笑

イヤなことや悩みが換気されてどっかいっちゃうんです。こんな手軽にイヤなこと忘れられるってお得!

ステップ状態心の変化
① 靴を履くとりあえず外へ「まあ5分だけ歩いてみるか」
② 歩く気持ちが落ち着く「もうちょっと行ってみようかな」
③ 軽く走る達成感が出る「やっぱ気持ちいいな」
④ 続ける習慣化される「今日はどのコースにしようかな?」
⑤ 趣味になるライフスタイルの一部に「走らないと逆に落ち着かない」

以上が、40代男性がランニングを“趣味に変える”ための現実的な一歩です。

大きなことをしなくていい。小さく、軽く、楽しく始めれば、それが最初の一歩になります。


特別な知識も、高価な道具も必要ありません。

走る理由は、「なんとなく気になったから」でも充分です。

体が軽くなったり、気持ちがスッキリしたり。

毎日の中で、ちょっとした “いい変化” が積み重なっていきます。

そして気づいたとき、あなたはこう思うかもしれません。

「なんか最近、調子いいかも。」

それってきっと、ランニングを始めたあの日の一歩がくれた変化なんです。

今日からでも、いや、今日 “こそ” ランニングを始めてみませんか?

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